中間層という歴史の主体
投稿者: shidarapress
「中産階級がどうなるかが歴史の帰趨を決します。マルクスはこの点を見誤りました。プロレタリア階級の勢力が増大しても何も起こらず、歴史は動かなかったのです。イギリスでも、フランスでも、ロシアでも、革命は『ストーンの法則』の通り、中間層の識字率が上昇することによって起きたのです。『アラブの春』も、中国の革命も同様です」 エマニュエル・トッド
「中産階級がどうなるかが歴史の帰趨を決します。マルクスはこの点を見誤りました。プロレタリア階級の勢力が増大しても何も起こらず、歴史は動かなかったのです。イギリスでも、フランスでも、ロシアでも、革命は『ストーンの法則』の通り、中間層の識字率が上昇することによって起きたのです。『アラブの春』も、中国の革命も同様です」 エマニュエル・トッド
G トッドさん、あなたは歴史における中産階級の役割を重視していますね。
T ええ。中産階級がどうなるかが、歴史の帰趨を決します。
G それでいえば、マルクスはこの点を見誤りました。
T そうです。プロレタリア階級の勢力が増大しても何も起こらず、歴史は動かなかったのですから。
G 歴史が動くカギは何なのでしょう。
T 識字率です。イギリスでも、フランスでも、ロシアでも、革命は『ストーンの法則』の通り、中間層の識字率が上昇することによって起きたのです。
G 『アラブの春』はどうですか。
T 『アラブの春』も、中国の革命も同様です。
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