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Some postcards for a post-disciplinary approach —新しい「知と方法」へ—

タグ: Deleuze

病の哲学(G. Deleuze)

by shidarapress

生に対する感情を研ぎすますのは病だ、という話。個人史や家族史の中から病という生命特有の現象のもつ意味を隠蔽していないか、病に対する自分なりの哲学を点検しておきたい。

◉ 私にとって病気は敵ではない。生に対する感情を研ぎすますものだ。「もっと生きていたい」とか、「治ればもっと生きられるだろう」ということではない。いわゆる「人生を楽しむ」ことほど下劣なものはない。偉大な生者とは、“ひ弱な者”のことだ。人生観とは、生を観るということだ。病気によって、生を観る感覚が研ぎすまされる。病気を利用して、自由を獲得しなければならない。利用できなければ不快なだけだ。G. Deleuze

概念の破壊力

by shidarapress

ビジネス界では「新しい」とか「コンセプト」といった言葉が、割合気軽に使われることがないだろうか。新しい概念とは本来どういうものかが、以下に端的に示されている。

概念とは、頭蓋骨を割るものだ。考え方が新しいとは、そういうことだ。 G. Deleuze

note: G. Deleuze(Gilles Deleuze, 1925-1995)

マイノリティにはモデルがない。

by shidarapress

「マイノリティとマジョリティは、数の大小で区別されるものではありません。マイノリティのほうが、マジョリティより数が多いこともあるからです。マイノリティとは生成変化であり、プロセスなのですから、マイノリティにはモデルがありません」 G. ドゥルーズ『記号と事件』347-48