shidara press

Some postcards for a post-disciplinary approach —新しい「知と方法」へ—

タグ: 特異性

マルチチュード(5)

by shidarapress

「1なるもの」は、否定の原理です。あらゆる特異性、あらゆる複数性、あらゆる多様性の否定です。「1なるもの」が諸概念を支配しているかぎり、その支配の形態がどんなものであれ、「1なるもの」は差異を奪い去り、特異性を抹殺するのです。多様性の反対は、「1なるもの」です。それは疎外の原理であり、排除の原理です。マルチチュードが到達しうるのは、一方では「無数の内的差異」を認識することであり、他方ではそのなかに「共同的なもの」を認識することです。A.ネグリ207-8.

創発社会の特徴

by shidarapress

創発社会とは、それ自体がたえず新しい予想を超えた異質な現象を発生させる社会を指します。自らの明確な定義や特徴づけを自ら破っていくような社会をいいます。

◉関連リンク 創発創造的逸脱イノベーション創出プロセス事故によって試される知性Becomingとしての人間

設樂剛事務所