shidara press

Some postcards for a post-disciplinary approach —新しい「知と方法」へ—

タグ: 文字

ホメロスの詩作法

by shidarapress

ホメロス(前750年頃)やヘシオドス(前700年頃)の作品は創作というよりも、その前から伝承されたギリシア神話に基づくものだと柄谷は述べている(p.75)。といってもただ引き写したのではなく、オリンポスの神々は彼らによって創られ、ギリシア人たちは、ホメロスやヘシオドスを通して神話を学んでいったらしい。彼らの詩作はイオニアで発達した文字で記されることで、やがてギリシア全土に広がり、多くの人びとに共有される教養的基盤となったそうだ。

文字になった会話

by shidarapress

サロン文化と並行して、往復書簡の文化が育まれた。「文字になった会話」が重視されるようになったのである。サロン史とは、「書きながら話す」、そして「話しながら書く」歴史であったから、ここには、さまざまな書簡集、日記、伝記、信条書が出現した。いずれの試みも、日々、自らが観察したことや、自らが経験したことを書きとどめようとするものだった。

設樂剛事務所

人間精神を開く3つの鍵

by shidarapress

ここに一片のメモがある。
「人間の精神は3つの鍵によって開かれる。それは数字と文字と楽譜である(ヴィクトル・ユゴー)。ビジネス界に数字はあるが、文字と楽譜が欠けている。あたらしい課題、それはビジネス界を、新しい文字と楽譜から建築しなおすことだ。」

 

#環連リンク 「お金と言葉の対立」の歴史

note: ヴィクトル・ユゴー(Victor Hugo, 1802-1885)Hugoの発音は/hjɡ/. 映画「ノートルダム」(The Hunchback, 1997, 監督:ピーター・メダック, 原作ヴィクトル・ユゴー)では、グーテンベルクの印刷機が登場する場面がある。

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