概念の破壊力
by shidarapress
ビジネス界では「新しい」とか「コンセプト」といった言葉が、割合気軽に使われることがないだろうか。新しい概念とは本来どういうものかが、以下に端的に示されている。
概念とは、頭蓋骨を割るものだ。考え方が新しいとは、そういうことだ。 G. Deleuze
note: G. Deleuze(Gilles Deleuze, 1925-1995)
ビジネス界では「新しい」とか「コンセプト」といった言葉が、割合気軽に使われることがないだろうか。新しい概念とは本来どういうものかが、以下に端的に示されている。
概念とは、頭蓋骨を割るものだ。考え方が新しいとは、そういうことだ。 G. Deleuze
note: G. Deleuze(Gilles Deleuze, 1925-1995)
とりわけ重要なのは媒介者です。創造とは媒介者のことなのです。媒介者がいなければ作品はありません。人間が媒介者になることもあるし、物が媒介者になることもあります。植物が媒介者になることもあるし、動物だって立派な媒介者になりうるのです。架空のものでも現実のものでも、あるいは生物でも無生物でもいいから、とにかく独自の媒介者を創らなければなりません。G. ドゥルーズ PP251.
よそからやってきた創造の運動に追随することを使命とするような分野は、創造の役割をみずから放棄したことになります。隣人の運動に便乗することが重要だったためしはないのですから。独自の運動を起こすことが重要です。G. ドゥルーズ PP251
「マイノリティとマジョリティは、数の大小で区別されるものではありません。マイノリティのほうが、マジョリティより数が多いこともあるからです。マイノリティとは生成変化であり、プロセスなのですから、マイノリティにはモデルがありません」 G. ドゥルーズ『記号と事件』347-48