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Some postcards for a post-disciplinary approach —新しい「知と方法」へ—

タグ: トロイア戦争

『イリアス』の構成

by shidarapress

『イリアス』は、トロイア戦争10年目、トロイア陥落直前の51日間を語ったものである。

1.アキレウスは、戦利品としてブリセイスという女性を与えられる。

2.アキレウスは、ブリセイスをギリシア軍の総大将アガメムノンに奪われる。

3.アキレウスは怒り、戦列を離れる。

4.その結果、ギリシア軍の劣勢がつづく。

5.アキレウスの側近で親友のパトロクロスは味方の苦戦を見かね、アキレウスの武具を借りて出陣する。だがその後、戦死。

6.パトロクロスを殺したヘクトルに復讐するため、アキレウスが戦列に復帰する。

7.アキレウスはヘクトルを殺し、その遺体を引きずり回す。

8.神々の取りなしと、ヘクトルの年老いた父であるトロイア王プリアモスの嘆願により、アキレウスはようやくヘクトルの遺体を返す。

 

イリアス 全24歌

by shidarapress

『イリアス』は、全24歌。合計約1万6000行からなる長編叙事詩です。この詩は、トロイア戦争全般を扱ったものではありません。本作は、ギリシア軍きっての将軍アキレウスの怒りと、その結果起きたできごとだけを扱っています。