平均値だとか、頻度が高いとかいうことが意味をもつのは、社会のなかで類似性や均質性が高く、かつ、さまざまな事象が正規分布のかたちで起こっていた時代の話です。個別化、分散化、多様化がテーマとなる時代では価値創造の重要な指標とは言いがたいものです。
◉関連リンク 人間を発見する時代│多様性への投資│
◉設樂剛事務所
ダイバーシティ(多様性)という見方の登場は、単純に男と女を論ずるよりも、その人らしさをみつめること、人間を発見する時代が到来したことを告げています。だから、顧客理解のしかたや製品開発のありかたが変わり、さまざまな雇用システムやライフスタイルがあっていいことになります。こうして、あらたな可能性が一度ひらかれることで、社会は衣替えをしていくことになります。
◉関連リンク 多様性への投資│平均値から多様性へ│CDO( Chief Diversity Officer )