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タグ: オデュッセウス

『オデュッセイア』の結末:ホメロスの叙事詩

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Odysseus : An Inspiring Figure

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20世紀の芸術家たちは、戦争に勝利するアキレウスよりも、遍歴生活を送るオデュッセウスの姿からより多くのインスピレイションを得ていていた。とくに文学ではアイルランドの作家ジェイムズ・ジョイス(James Joyce, 1882-1941)、ポルトガルの詩人フェルナンド・ペソア(Fernando Pessoa, 1888-1935)、ギリシアの詩人イオルゴス・セフェリス(Giorgos Seferis, 1900-1971)、ルーマニア出身の詩人バンジャマン・フォンダーヌ(Benjamin Fondane, 1898-1944 )など。

Odysseusは、ラテン語でUlixes、またはUlysseus 。これが英語 Ulyssesの原型に。

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オデュッセイア:王の遍歴

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『オデュッセイア』には何が書かれているのか。もっとも有名とされるのはオデュッセウスの冒険譚。1.オデュッセウスは、帰郷の途中で海神ポセイドンの怒りを買う。2.このためオデュッセウスは途中さまざまな妨害に遭って、旅を進めることができない。3.単眼の巨人キュクロプス(Kýklōps)、魔女キルケ(Kirkē)、女神カリュプソ(Kalypsō)、恐ろしい海の怪物セイレン(Seirēn)などに行く手を阻まれる。4.嵐に遭遇し、ついには死者の国にまで行かされる。このような困難に直面しながらも、その都度機転を利かせて切り抜けるオデュッセウスの冒険物語。実際には10年間つづいたオデュッセウスの遍歴生活が、41日間の出来事として語られる。

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セイレン(Seirēn)