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Some postcards for a post-disciplinary approach —新しい「知と方法」へ—

カテゴリー: 未分類

我関わる、ゆえに我あり

by shidarapress

我関わる、ゆえに我あり。人間とはネットワークの中のノードであり、関係のネットワークのなかで生成変化していく。

設樂剛事務所

「ああはなりたくない」

by shidarapress

「ああはなりたくない」という見本だらけでしたからね。いまだにそれはたくさんある(田中 泯)

設樂剛事務所

 

『21世紀の資本』

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T・ピケティの『21世紀の資本』は富と所得の歴史的な変動を理解しようとするもので、1998年から2013年にかけて実施された15年におよぶ研究に基づいている。多くは他の研究者との共同研究の成果に負っている。

とくにアンソニー・アトキンスン。かれはピケティのお手本となった人物で、かれがはじめて、ピケティの格差にかんする歴史研究(フランスを対象)に目を通した。そして2人は共同研究を開始し、イギリスをはじめとして全部で20カ国をカバーする所得格差の歴史的推移について包括的なデータベースを構築する。

もうひとりのキーパースンはエマニュエル・サエズである。ピケティと彼はアメリカを対象にデータの収集と分析をはじめる。結果1970年から1980年にかけて、トップ1%の所得が「めくるめくほどの増大を遂げている」ことを発見する。この研究が、アメリカの政治論争に一定の影響をもつようになった。これと関連して、資本と所得に対する最適課税にかんする理論的論文も2人で執筆を重ねていくことになる。

また本書で頻繁に参照している世界トップ所得データベース(WTID)の精緻化はファクンド・アルヴァレードに、本書の「細部への慎重な配慮」はガブリエル・ズックマンに負うところが多い。

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モモト

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3月3日、渋谷ヒカリエにて、ナガオカケンメイ、柳本浩市、仲程長治の3氏と座談。沖縄随一の映像文化誌「モモト」による企画。古代・現代・次代と重なりあう時間を奏でる沖縄、多様・多層・多中心な沖縄、クレオールで安易な標準化を拒む沖縄、淡い陰翳としての沖縄。土発する多島海・沖縄。そんな沖縄のデザインを巡って話題を交換する。この場をセットしたのは沖縄ルーツ社ファウンダーの今津新之介とクリエイティブ・ディレクターの松島由布子。

関連リンク:モモト

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当事者の時代

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21世紀に入り「当事者の時代」を迎えました。「 当事者 」とは、プロセスの外側にいる人間ではなく、プロセス自体に関わる人物です。新しい働き方や暮らし方をつくり、これからの地域社会をつくり、21世紀の政治や財政システムをつくるなど、参加し、考え、創る人たちを指します。もう外側に立って見ているだけの状態には満足できない人たちを言います。

1人の強いリーダー(カリスマ)と、その他大勢のフォロワーという構図ではありません。それぞれが、それぞれの立場で当事者になるとき、周囲も社会も静かに動き始めます。

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物語と人間社会

by shidarapress

人間は、物語を使って、膨大な情報を保存してきました。そこには世界や人間の見方、社会や自然や宇宙との関わり方といった情報がアーカイブされてきました。人間の共同社会は、そうした物語をそれぞれに抱えながら営まれています。

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複雑ネットワークの見方

by shidarapress

今日、企業行動を、需要と供給の2つに分けて理解するしかたでは、あまりに単純な場合があります。そのときには、あらためてビジネス活動を、もっと多元的なもの、つまり、多様なアクターが多数多層に関わりあう、流動する「関係ネットワーク」のなかに位置づけて理解する必要があります。数多くのビジネス用語もまた、こうした「複雑ネットワーク(complex networks)」の観点から定義し直す(認識し直す)ことが必要だと考えられます。

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「あいだ」から両側を変える

by shidarapress

変化創造のカギとなる「インターミディエイター」は、異なる集団のあいだ・界面を自在に動きます。例えば、部門Aと部門B、グループ企業内の企業Cと企業D、あるいは地域Eと地域Fなど、異なる領域のあいだを行き来しています。この境界をまたぐ行為、行ったり来たりという行為が、双方に新たな情報や洞察をもたらすことになります。その過程で多様な人びとの「関係づくり」が模索され、促進されます。「あいだ」から創造するひとは、その両側を変えていく可能性をもっています。

◉関連リンク Intermediatorの貢献

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マーケティングの新展開

by shidarapress

企業が単独で価値をつくりだしているという発想は、もはや有効ではなくなってしまいました。より現代的な意味での「マーケティング」とは、供給サイドだけが生みだすのではなく、需要サイドも参加して、ともにあたらしい価値を生みだす協働作業、ないし多数多様なアクターが関わり合う創造的な離合集散のプロセスです。需給両者の関わり合い、のみならず第3者による参加・関与と、それを超えた社会的ネットワーク、さらに自然界を含めた、より広く複雑な、流動する関係の網の目から、有効な解決策も、地域や生活革新の方法も、あらたな価値も湧きでてくるようになりました。

◉関連リンク 需要サイドの参加・関与「ブラーリング」現象多様性への投資

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平均値から多様性へ

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平均値だとか、頻度が高いとかいうことが意味をもつのは、社会のなかで類似性や均質性が高く、かつ、さまざまな事象が正規分布のかたちで起こっていた時代の話です。個別化、分散化、多様化がテーマとなる時代では価値創造の重要な指標とは言いがたいものです。

◉関連リンク 人間を発見する時代多様性への投資

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