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2000年以降、あらためてよく聞くようになった言葉のひとつに「起業家精神」がある。P. F. Druckerが影響を受けたシュンペーターを開くと、こう語っていた。「起業家精神とは、新しいもの、違うものを創りだす能力を言う。ここでいう能力には、行動力が含まれる」。起業家精神という以上、たとえば、新しいことを目指して、人と対話するなかで、「じゃあ、それこっちでやっておきます」とか、「自分が通しておきます」と言えることが大事になってくるのであり、そういう人たち同士でつながらなければ、いくらネットワークをつくっているつもりでも、知り合いがただ増えるだけで、企業であれ、NPOであれ、行政であれ、ことが展開していかないし、変革を推進する力にはなりえない。