大陸の観念論を嫌う家風

投稿者: shidarapress

「もともと私は哲学的思考、人間一般についての思考にあまり興味がありませんでした。これは、フランス人としてはあまりノーマルなことではありません。私は物理や数学が好きで、理系中心のクラスに属していました。それにくわえ、家族から引き継いだものがあります。フランスとドイツの哲学に対する敵愾心です笑。そういったわけで、そもそも哲学に詳しくないのですが、かなり若いころから言葉そのものに対する警戒心がありました。言葉の羅列はしばしば何の意味ももっていない、ということを意識していました。フランス人の多くはこのようには育てられていないと思います」 エマニュエル・トッド

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