人工知能がもたらす社会的影響

投稿者: shidarapress

I. J. グッド(I. J. Good, 1916-2009)は、論文『最初の超知能マシンに関する思索』を書く以前の1962年に、『この科学者は思索する』という本を編集した。そしてそのある章に、のちに導く超知能の考え方を先取りするかのように『人工知能がもたらす社会的影響』というタイトルをつけた。グッドは、50年近くのちにスティーヴ・オモアンドロが論じたのと同じように、知能マシンが取り組むべき数々の問題のなかには、その知能マシン自体が、地球上に破壊的なかたちで出現したことで引き起こされる問題が含まれていることに気づいたのだ。

ジェイムズ・バラット(James Barrat)

◉設樂剛事務所

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